一度ステンドグラスを作ってみたい、
ステンドグラスに憧れていたけれども、本当に自分の手で作ることが出来ますか?
そんな風に質問されることは毎度のこと。
私だって、またうちの生徒サンだって、みんな一からのスタートだった。
基本はたぶん簡単!
でも奥は深い!
考え方によると限りなく深い・・・究極はアートだから・・・
制作は楽しい。
非日常の作業は無我の境地になり集中力が高まる。
そして完成時の達成感!
その後、使えることも嬉しい。
ガラスの透明感がたまらない。
光の透過感がたまらない。
教室ではみんな違う作業をしている。
好みの色や形も違い、進み具合も違うからだ。
でもそれがかえって刺激になる。
それぞれの個性が自分の視点を多角的に変えてくれる。
制作だけではなく、物事の見方も変わり、
一つのやる気が、人生をより豊かにしてくれれば言うことない。
今日の講習会はお休みライト。
小さな葡萄の玉が可愛い・・・三人三様の不思議だった。